オードリー春日が50万円をバイト先の同僚に盗まれた挙句放置している話を聞いて思ったこと

芸能の話
運営者
この記事を書いた人
春文

大学時代は文学部史学科文化人類学専攻で宗教、西洋文化史、サブカルチャーなどを勉強。趣味は漫画映画ジブリYouTube芸能ダークアカデミア、地域文化、ブログなど。現在は制作会社の運営などもしてます。

春文をフォローする


オードリーのオールナイトニッポンを聞いていた。2014年2月15日放送 224回でしたが、この回のハイライトは「春日がバイト時代に50万円盗まれた話」だった。
オードリーのオールナイトニッポンは開始以来聞いているつまりリトルトゥースで、3回は繰り返して現在に至るまで聴き続けているが、中でも春日さんのフリートークは好物だ。若林さんの軽快なトークとは異なり、春日さんのハチャメチャなトークはオチがつかないことも多い上に、意外と強い自意識に裏付けられたトーク運びはこなれた芸人たちのトークを聞くよりも面白い。天然のお笑いという感じだ。(何を偉そうに語っているのか)
中でもエピソードをつくるために必死に奔走している春日さんの日常を想像しながら話を聞いて、オチがしょぼい時は涙を流してわらうことができる。最高。
今日聞いていた放送回の見所はそんなフリートークの中で出てきた話題ではない。コーナーの中で不意に出てきた若林さんの一言。

「50万円だっけ? まだ盗まれてるんだっけ?」
「うん。そうだよ。」

・・ええええ! ケチの春日さんが50万円盗まれて泣き寝入り! そんなことは絶対におかしい!
今回の放送の冒頭では春日さんのケチ具合について突っ込んでいたし、それは周知の事実。絶対におかしい。
ケチの春日さんが貧乏バイト時代に50万円をバイトの同僚に盗まれてそのままにしておくなんて、ぜったいにおかしい!

春日さんは感情を殺している説

これを聞いていたときに思い出したのは、おぎやはぎの小木さん。
小木さんは曰く「小さい時の兄にくすぐられすぎたときに、感情を殺した」らしいのだが(ラジオ参照)、この時の春日さんもそういう考えのはずだ。
当時の春日さんにとって、50万円というのは大きな金額すぎる。そこで「感情を殺して無になった」のではないか。
人は耐えられない現実に遭遇したとき、ものすごい逃走を見せることがある。無だ。無だからこの話にも軽く反応できたのだ。

許してしまう恐ろしい現実説

否、もしかしたら許して終わざるを得ない恐ろしい現実があったのかもしれない。
春日さんがお金を貸した相手の恐ろしい身辺事情を聞かされて、帰ってこないお金として貸したのか。あるいは自分に恐ろしい不利な条件があって、それを隠したのか。やましいことがあったのかもしれない。

ただ諦めた説

あるいはただ諦めてしまっただけなのかもしれない。こういうのは面白いのだけど、旅館でうるさい大学生グループに遭遇した時、不良にカツアゲされそうになったとき、ぼったくられたときなど、春日さんはトラブルに遭遇したときにあっさりと負けを認めて諦めるところがある。
やぐちこと二人の同級生谷口さんが架空請求にあったときには反対した春日さんだが、このときは谷口さんが「怖いじゃん」と言って払ってしまった架空請求同様、諦めてしまったのかもしれない。

いい人だった説

最後に考えうる可能性はいい人だった、器の広い人だった説。相手もただ50万を奪って逃げるなんて非道なことはしないだろう。むしろ止むに止まれぬ事情があったはず。ならば仕方ないと譲歩したのかもしれない。
ただ、春日さんのファンとしてはこの説は否定したい。そんな器大きい人間じゃない! それは嘘だ! 胸張ってトゥースして、器広そうなポージングをするけど、ケチで逃げ腰な春日さんの方が愛らしくて好きだ。
だから、この説だけは書いたものの否定して、今回の駄ブログを締めたいと思う。

–2018年4月27日 一部編集

タイトルとURLをコピーしました