街を選ぶ不動産探しをおすすめする漫画「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」が面白い

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春文

大学時代は文学部史学科文化人類学専攻で宗教、西洋文化史、サブカルチャーなどを勉強。趣味は漫画映画ジブリYouTube芸能ダークアカデミア、地域文化、ブログなど。現在は制作会社の運営などもしてます。

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漫画は読みますか? 今回紹介するのは、街紹介の漫画「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」です。

吉祥寺だけが住みたい街ですか? ってどんな漫画?

「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」 は、マキヒロチさんの漫画作品。2015年から開始して、その人気ぶりから2016年にはドラマ化もされました。

不動産屋を営む双子が主人公の漫画は、多くの「街好き」「暮らしこだわり派」の支持を集めます。私が知っている大手不動産会社も多くがマキヒロチさんのインタビューを取ったり、コラムの連載を依頼するなど、不動産界隈からの人気も厚いことが伺えます。

簡単なあらすじはこういう感じ。

住みたい街として有名な「吉祥寺」で不動産仲介を営む都子と富子の双子。パンクが大好きで少しおデブな二人は、なんとなく人気のある街「吉祥寺に住みたい」というお客さんに対して「あんたこっちの街の方があってるよ」と言って、二人よがりなお部屋探しをしてしまう。

頻繁にお客さんからは「要望と違うよ!」と言って帰られてしまうのだが、それでもたまには「こんな街があったんだ」「こんなお部屋があったんだ」と、感動して引越しをしてくれる人たちの存在を信じて、二人よがりなお部屋探しを続けてしまう。

この作品の魅力は「自分が暮らす街、住む家にもっとこだわりを持とうよ」と訴えかけてくるところだと個人的には思っています。

吉祥寺がなんとなくいいと思っていたけど、たしかに自分はこの街好きだな、、なんて、他の人に紹介されでもしないと気づけないですよね。

もちろん、この作品で紹介されている街やお部屋自体も魅力的で発見があると思いますが、私的には、その中にある「自分の住む場所にこだわりを持とうよ」というテーマに強く共感しました。

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自分らしい街探し、お部屋探しをしよう

ということで、今回紹介したのはマキヒロチさんの「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」でした。

私もこんな引越しがしたいなあと考えて、今年の4月に断行した引っ越しでは、お部屋探しをする前に関心のある街を何駅か周り、泊まり、買い物をし、レンタルサイクルで街を巡り、、という感じで、街を知ってから納得する街に引っ越しをしました。

みなさんもぜひこだわりのある「街選び」をしてみてくださいね。

こだわりのある街選びを助けるアプリを紹介していますので、よかったらこちらの記事もどうぞ「街選びにおすすめのアプリ5選」

・クレジット:アイキャッチ画像はAmazon画像スクリーンショット

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